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「明日の飯を食うためには必要無いが、明日を生きるためには必要である」と答える。
数年前に訪ねた青森の県立美術館は、憩いの場である公園の中にたたずみ芸術がとても身近なものとなっていた。十和田市現代美術館、国際芸術センター青森も含めて青森県の芸術意識の高さを表す。県民の心の支え・誇りとなっているのではないだろうか。
安曇野の地に集まった美術館等を周ったときは、蔵王町もこんな風になるといいなあと感じた。特に萩原碌山(はぎわらりょうざん)美術館は逸品である。小さな美術館ながらその力強い作品群が強烈な印象として残っている。高村光太郎の「手」もここで観たような気がしているが、再度確かめに行きたいものだ。
碌山美術館のHPへ
イタリアでは道路の400m毎に彫刻を飾らなければならないという法律があると聞いた。フランスルーブル美術館は混雑するであろう週末に入園料が無料(又は安く)になり、周辺のコイン式パーキングも無料だった。芸術の価値は市民に還元されるべきであるという思想とのことだ。
芸術には心を豊かに育てる力がある。
(週刊ダイヤモンドの記事)
石破茂地方創生担当大臣の地方創生を挫折させる逆三位一体。
同感です、町おこしは住民が当事者になることです。
⇒週刊ダイヤモンドの記事へ
(週刊女性PRIMEの記事)
TPP発効後の日本に貧富格差・農業地域の失業者増加、英語を話せる人しか勝ち組に入れないと予測する森永卓郎さん。聞き捨てならない内容だ。
⇒週刊女性PRIMEの記事へ
こちらはTPPと国民皆保険の崩壊の記事
⇒NSMの記事へ