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(週刊女性PRIMEの記事)
TPP発効後の日本に貧富格差・農業地域の失業者増加、英語を話せる人しか勝ち組に入れないと予測する森永卓郎さん。聞き捨てならない内容だ。
⇒週刊女性PRIMEの記事へ
こちらはTPPと国民皆保険の崩壊の記事
⇒NSMの記事へ
(youtubeより)
今後、皆様のご意見をお聞きする機会をたくさん持ちたいと考えています。「仲良しクラブ」では無いので大いに対立することでしょう。
そんな時はどうすれば良いのでしょうか。
「多数決」は簡単で公平に見えますが、施策を立てるうえではあまり感心しません。時として将来を見つめて英断が必要なこともあります。
「良く議論する」「説得する」ことは日本人には馴染まず不得手です、さらに混乱します。
歳を重ねて「結論を出さない」「機を待つ」方法が良い結果をもたらしてくれる事を知りました。
私は「朝令暮改」という言葉を良い意味で捉えています。失敗を恐れず、恥をかくことをためらわず意見を変えるべき時は潔く変えます。常に100点を望んではいません。プロジェクトが大きければ大きいほど、できることから実現して実績を積み上げましょう。さすれば新たな視野が開くものです。
さて、アデルとノエル・ギャラガーですが、これは結論を出す必要が無いことですね。
日本は人型ロボットにこだわり過ぎゆえに、その技術が遅れている。という記事を見た。
確かに鉄腕アトムに近づける事が我々世代の目標になってしまっているのかも知れない。この動画を見て発想の転換とは何かを考えさせられる。
⇒YouTube動画
日経新聞の記事「地方、消えたりしない」を読んだ。
蔵王町には穏やかで美しい自然がある。仙台・東京へのアクセスも良い。温泉も山も森もある、土地もあり農産物や果物も採れる。そこに住みたくなる条件を少しづつ加えて構築してゆけば若者も子供も高齢者にもやさしい町ができると思う。
記事のキーワードは「医療環境」「子供育成環境」、でも「ランドオペレータ」「インバウンド」は蔵王町には合わないような気がするけどどうだろう。